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2005年7月26日

佐川プレカット:倉庫の中は大人数

東京大学教授と研修生の皆さん
ここ数日間、佐川プレカットの乾燥機を使って、乾燥前と乾燥後の状態を調べています
測定
重さ幅長さなど、乾燥前の状態を一本ずつ測っているみたいです

細かく測定
これら、200本ほど調べると聞きました
この暑い中、倉庫の中で大変そうです

投稿者 member : 00:14 | コメント (0)

2005年7月25日

住宅サービス訓練日記2

CADが終わり、作業服を着ての実習が始まりました

大工道具が貸し出され各自、一式終わるまで大事に使います。
大工道具
先生が一つ一つの道具の名称など説明、
”かんな”の取り扱い説明をやけに細かくしているなぁ〜と思っていたら
かんなの刃を研ぐことから作業が始まった
かんなの持ち方、かんな刃のはずし方(左右の角をたたいて抜く)
そして、流し台へ移動
ここから、訓練・・・修行のような大変な作業が始まった
と石に水を含ませ固定し、かんな刃のもち方を覚え、”しのぎ面”という斜めの刃の部分をしっかり指(素手)で押し付けと石に密着させ、斜めの方向へ研ぐっ研ぐっ研ぐ・・・
ひたすら研ぐ・・・午前中はずっと研ぐ作業・・・なかなか先生のOKが出ない・・・
休憩時前には、鉄の刃の水気を良く拭きとり油を塗ってさび止め。
そのまんまにしていたら、たちまちさびが出てくるらしい。
午後はどうも裏が”べた裏”といって裏を研がなければいけないとの事。
またこの研ぐ作業に使った、と石でなく鉄で●●砂をつけて、研ぐとぐとぐ・・・
シャーとかキーとかなんともいえない音が、背筋から腕から毛が逆立って鳥肌が立つのに
研がないといけない大事な作業の一つ
「刃物に対する愛情と気合が足りん」と先生に言われながら、「ここらへんで勘弁してください〜;」という情けない気持ちだった一日目

2日目、裏だしできたのでまた一日目の最初の作業から始まる
研ぐとぐとぐ・・・
午前中みっちり研いだので、なんとか刃を見てもらって合格
次の段階、”かんな”は2つの刃があって、大きいかんな刃、小さいのが裏金
かんな刃と裏金・・・名前入り・・・光源氏(作!?)

その裏金、直接木材に触れるものではないっぽいが、木材を削るときに逆目の起きるものを防ぐためのものとの事。
かんな刃と裏金は、刃先をぎりぎりまで密着させるのでこの細かい見方もなかなかよくわからないが、
裏金も磨く事に・・・かんな刃とは磨き方が違うだけでなく、大きさも小さい為
かなりとぎにくい
刃にくもり(曲がりがあるとくもる)が出なくなるまでピカピカに研ぐ・・・とぎとぎ・・・
皆ひたすら無言で研ぐ・・・
ここまでで数人、指から出血(><)ヒィー;
横の同期生「たそがれ清兵衛は何を考えていたのか・・・それは無心!」といったけど、(私は昔話の山ん婆が包丁をゆっくり研ぐ姿と似てると)想像したのでした;
先生にOKがもらえたら、次は2まいの刃をかんな台に入れ調整
これまた、刃は髪の毛一本分の出方とか、細かい調整;
調整できたら、木材で試す
刃が出すぎていると、くずは名刺のような厚さになり、出てないとスカッと何もくずが出てこない。
丁寧に研いだので、切れは抜群!
くずがなんとか薄くなったという状態で2日目終了

3日目、かんな台の調整・・・
台が曲がっていればまともにひけないので、台の調整。
前日うまくひけなかったのは、どうも台の一部が引っかかっていたらしい
台直しかんなで、台を調整。
やっと一つ目のかんなの調整ができた!!(T-T)
その後、2つ目のかんなの調整・・・
2日間の作業の復習!一つ目のかんなに比べ裏は錆びているし、あまりよくない状態やったのに、あら不思議なぜか作業は楽に進む
研ぎも相変わらず、裏だしは毛が逆立つがなんなくOK!裏金もスムーズにOK!
かんな台OK!かんな調整OK!ひいたくずを先生に見せてOK!
すごくスムーズに進んだので、いままでがんばった甲斐があったなぁと嬉しい
次は、台直しかんなの調整
これは裏金より刃が小さくて、これも研ぎにくい・・・しかも刃先がつぶれて丸い状態
えんえん研いで刃先をとがった状態へもっていくのに時間がかかったのでした;
中・仕上げ・台直しの3つのかんな
今日、ようやく3つのかんなの調整が終了!
先生いわく私のかんなをひく姿と調整する姿を様になってきたらしい!
透き通るくらいペラペラになったかんなくずを皆に見せてあげたいっ!

電気かんなや使い捨てかんな、プレーナーとか便利になってきているとおもうけど
大工道具を大事にする職人さんに触れた気がしました
次は、ミノでなく”のみ”の研ぎがはじまります
みっちり研ぎをするらしいので、刃物に愛情が持てる大工さんの見習いになれるかも!?

投稿者 member : 23:49 | コメント (0)

2005年7月19日

住宅サービス訓練日記1

えー私、成り行きで住宅サービス科に合格してしまして
7月から訓練に入っています。

訓練半年間の主な内容は
大工作業の基本と関連する施工作業
床組、軸組、小屋組作業などの技能、
建築CAD、構造診断、内外装施工、内部仕上げ作業などの
住宅サービスに関連する知識の習得です。

木の家づくりについて順序おって勉強できる機会ができたので
土佐の木の家のページに訓練ネタをUPしていいですかっ!
先生にも確認とったので、初心者の恥出しの訓練日記をどうぞ〜

訓練は8:55のラジオ体操から始まり9:00〜15:00の授業です。
昼は11:30〜12:30、休憩は、午前午後と2回あります。

朝、7:30に車で家を出発→片道50Km、往復100Kmの距離を
月曜から金曜まで通っています。
「通うの大変や〜!」と同期訓練生に言われますが、案外平気で
朝の仁淀川沿いを上から下へのドライブは気持ちよくって
市内の渋滞の30分除けば、もう慣れたもんです

初めての授業は、CADから
ソフトは、AUTOCAD
(佐川プレカットに入っているCADって後で聞きこのソフトから大きな機械が動くんや〜と尊敬)
思い出せば7年前、JWCADの二日間講習は受けたことあったけど
すでに記憶が霞んでいた; 白紙の状態で
はじめはとにかく触ることから・・・
配布されたテキストをパラパラ〜とめくると、図面がびっしり;
大丈夫か!?と不安ながら
画面の名称、コマンドを覚えてとにかく書いてみる
線・円・角度など入った図形10個つくり、基本的な操作を覚えていく
ソファー・机・便器、キッチンなど家具・設備機器は個別に保存しあとの平面図に使うらしい
練習
角度と数値を正確に入れることによって、正しく表示される。
正確に入れれなければ、まったく違ったものになってしまったり
欠陥そのものになってしまうので、画面に集中して見入っています

いよいよ平面図へ
基準線書き、柱配置
壁、大壁真壁分け入れる
大壁・真壁(”しんかべ”っていうんですよー大壁と真壁の違いは知っていましたが”まかべ”って言ってました;)の図面上の違いも勉強。
建具を書き配置
ドア配置
畳書く
フローリング書く
階段書く
設備機器(練習で作ったのも配置)、風呂洗面所タイル書く
家具書く
文字書く
寸法線書く、床の間の木目調書く
敷地線書く、
外溝書く、植栽(木も書いたよ)
一階を参考に二階書く
平面図

いっぺんに文章にしてますが、これらは10日間かかっています(><)
出来上がった図面を印刷・・・感動しました!
なぜって!?手書きではとても出来ない事が、キレイに見やすくプロの様に出来てるから!
簡単なお遊びソフトで無く、一つひとつ作った!という達成感がありました

でもこれらは、参考テキストあっての図面
どんな間隔で柱置くとか、今のところぜんぜんわからず書いてるんですね;
テキストを完璧に複写してるんやけど、これが出来ずに柱数本なかったり建具の寸法合ってない欠陥住宅の図面となっている人もおります・・・(怖)

半年間勉強しているうち、どのくらい身になっているか見当もつかんけど
今のところ毎日楽しく訓練しています^^

今日明日で、CADは最後
1級試験の試験問題練習をやっています。
昔習った図形や角度と、10日間のソフトの使い方を思い出しながら、わからない所を教えてもらってなんとか進んでいます・・・;
内容は、図形ばっかりで、文章から図形を作っていくのです
(文章を書くのも苦手ですが、文章を理解して形にするのも苦手なことに気が付いた自分;)
CAD訓練が終わるのも残念やけど、
21日からの作業服を着ての作業が楽しみです!

プレカットのCAD入力の事も、プレカットCAD担当:貞広ちゃんに聞くと
基礎伏図・土台伏図・1階柱伏図・2階床(梁)伏図・二階伏図・小屋伏図などのきた図面を
見積込みで、2〜3日で出すそうです
(初心者は平面図まで10日間。プロの域にはまだまだ長い修行が要りそう・・・)
佐川プレカットの近況は高知梅雨明けてから、加工が詰んで大忙で
「この時期はいつもみたいよ〜」と聞きました

南国土佐の高知は、日差しギラギラの夏到来です

投稿者 member : 21:29 | コメント (2)

佐川プレカット:木材製品

梅雨が明け毎日日差しがきつくなってきました
プレカットの配送風景を紹介
配送準備
倉庫内で作業した後、屋外へ移動してきました

梱包
ビニールで梱包され、運搬車待ちの製品です。

これはJドライ印
行き先は県外です

投稿者 member : 20:35 | コメント (0)