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2005年9月26日

佐川プレカット:自然乾燥O邸6

佐川プレカットの貞広ちゃんから「O邸の木材が池川林材から到着して今プレーナーかけゆうよ〜」と連絡が入り、夕方様子を見に行ってきました

到着するとプレーナーがかけ終わったところでした
佐川プレカット部長が、材の説明をしてくれましたよ

まずは、土台。自然乾燥の「ひのきの土台」です
ひのき土台
自然乾燥では木材のとりかたが、少し違っているらしいです。
O邸の土台は、「割り角土台」といって(左の絵)、大きな丸太から4本取る方法で、
自然乾燥で割れ入りにくくする工夫みたいです。
「樹齢80年くらいの木くらいやないろうかねぇ」と部長と乾燥機担当の細木さんが言っていました。
細木さんは、高圧乾燥機(人工乾燥)で、主に芯もち(右の絵)でも割れが少ないといわれている「芯もち土台」の乾燥材を作っています。
下手絵で説明;
「人工乾燥と自然乾燥どっちが良いと言われてもわからんけど、自然乾燥は油をもっちゅうき綺麗やね」と細木さん
ひのき土台

次は「杉の梁桁」置いている倉庫内へ移動
杉梁桁
長いし太い材です。気が付いたのはひきなおしした後の色!
こう言っては失礼ですが・・・外に置かれているときは、お世辞にも綺麗と言えなかった黒ずんでいる材がこんな綺麗な色だったなんて!
杉梁桁アップ写真
あと、一番上に置かれている材で黒っぽく筋のように見えるかと思いますがこれは日が経つと黒が抜けて赤みになっていくとの事です。木材って不思議ですね

次は
梁
上がO邸の自然乾燥材で、下に梱包してある柱は別行きのですが
上の自然乾燥と、下の人工乾燥では色あいが異なることがわかると思います。
いずれは下の材のような色への経過が見られる家となるでしょう

1Fから2Fまで通る、「通し柱」
通し柱
プレーナーしてまとめている「柱」です
柱

いよいよ、明日から加工が始まりますよーーー

投稿者 member : 19:22 | コメント (0)

2005年9月22日

池川林材:自然乾燥O邸5


9/22夕方、28日加工予定ということで、そろそろ佐川プレカットへ発送準備しているかな?と様子を見に池川林材へ行ってきました

社長さんに会うと、「明日一箇所にまとめて段取ってみようかね」と言っていました
もうまぁ木材が、佐川プレカットへ移動します。

投稿者 member : 19:15 | コメント (0)

2005年9月12日

佐川プレカット:完成見学会

6月に構造見学会をした家の完成見学会が9/10・11にありました
佐川プレカットのヒノキと杉の乾燥材
6月構造
構造に地元の土佐杉と土佐ヒノキを使った家です。

9月完成
大壁の家なので、木の部分はほとんど壁の中へ隠れたのですが、チラッと見せるだけでも木の持つ良さと落ち着きさを感じれますね

投稿者 member : 17:59 | コメント (1)

2005年9月 9日

山と家を結ぶネットワークでつくる「木の家」フォーラム

9月7日大阪、日本の山と木の家づくりを結ぶ「木想館」オープン記念
山と家を結ぶネットワークでつくる「木の家」フォーラムへ佐川プレカット部長と参加してきました。

9/5・6に来た台風14号により、高速道路は通行止め解除されず
高知から出発するのに、急遽航空券が予約でき森鹿製紙さんと大阪へ到着できたのですが
ギャラリー見学に間に合わず直接会場へ
山と家を結ぶネットワークでつくる「木の家」フォーラム

懇親会が終わってから、木想館へ案内してくれました
パンフレットでは感じれない、木の香る空間と広さ


うわぁ〜〜 あちこちにこだわりが見られすごく力が入っています 
木がいっぱいで、種類と量に驚きました

投稿者 member : 16:55 | コメント (0)

2005年9月 1日

住宅サービス訓練日記:洋室模型製作実習

課題「洋室模型製作実習」
図面より寸法見て墨つけ、ノミとゲンノウ、ノコギリで加工
土台の加工
・・・土台作り組む

台形の形をアリといい
蟻
半分片アリという。と名称を教えてもらいました
片蟻
引っかかって抜けにくくなるようです。
受けるほうはっこんな形
大工、木工代表的な継ぎ手と知りました

次は柱など加工。
墨付けから始まる。墨つけは加工の印をつけることやけど
「キリスミ」切り落とす印、「シンスミ」中心の印、「ホゾアナ」の位置や彫る深さを記す印など
しっかり解りやすくつけていきます
この作業はかなり重要。

墨付けや加工にはこんな道具を使っています
道具

ここまできたら説明が難しい(><)
柱を立て廻り縁頭つなぎそして額縁の部分
「目違いの留め仕口」を習う
額縁の仕口
額縁を取り付け、筋かいが入ってこんな感じになりました
経過
間柱を入れたあと、「ひな留め隠し蟻」という難度の高い加工をします。出っ張ってる河口をした方を男木(おぎ)といい、ひっこんでいるほうは女木(めぎ)といいます
男木(おぎ)と女木(めぎ)

組んだらこんな形になり、巾木になりました。この壁じゃくり(溝)の間に壁をいれていきます。
050826_0847~001.jpg

なんとか先生に指導してもらいながら進んでいきました。
現在の状態

写真ばかりですが、この模型にはたくさん日数がかかったように思います
ノコギリやノミの使い方を実践によってコツを掴んできたようにおもうけど
背中の筋肉も鍛えられてきています

投稿者 member : 21:12 | コメント (0)